子供英会話

コラムの目的|Atlas子供(こども)マンツーマン英会話教室 札幌駅/大通・横浜・名古屋駅/栄・大阪梅田

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Atlasマンツーマン英会話が考える、個人経営(10人以下)のこども英会話教室を中規模教室(30名以上)にする方法のタイトル画像

1.コラムの目的

「英語が好き」「こどもが好き」で始めた子供向けの個人英会話教室は世の中に多くありますが、特に子供を持つ主婦の方には、自分の好きなことを活かしながら、自由に時間を使える個人英会話講師・教室へのキャリアは人気のお仕事になっています。

また、近年の英語教育熱や、まだまだ冷めることのない英語教育業界の需要も手伝っているようです。 極端な話、英会話教室というのは熱意とCD/DVDプレーヤーさえあれば、簡単に新規開校できる参入壁の低いビジネスなのです。

「仕事が楽しくて大好き」「この仕事は天職」と思い、取り組んでいる日本人英語講師も多くいます。しかし、いざ教室を始めてみると 「生徒が集まらない」 「集まっても10人以下」 「レッスン準備の割には、収益が出ない」 「大好きなんだけど…」 という声を聞くこともあります。

実際に、教室を閉鎖し、会社勤めに戻られた方も知っています。中には、経済的なことは諦め、ボランティア精神で運営している方もいます。果たして、個人運営の英会話教室には、この2つしか道は残されていないのでしょうか?

私自身、教室を初めて開校した当時、集まったのはたった1名でした。当時は、「英語を教えることができれば、教室は開ける」と、そう思っていました。しかし、教室運営を続けるにあたって、次第に「英語を教えること」と「教室を運営すること」は全く別のスキルであると気がついたのです。

つまり、「運営」は「運営」として学ぶ必要があるということです。このコラムは、10人以下の小規模英会話教室を運営していた失敗をバネに、1年という教室運営期間、プロの手も借りながら学んだこと、実践したこと、うまくいったエピソードを紹介しています。

また、個人運営の英会話教室を30人以上の中規模教室にしていく秘訣、そしてそのための心の在り方も紹介しています。ECCジュニアやイーオンキッズ、ミネルヴァなどフランチャイズや個人事業主が多い子供向け英会話教室ですが、メソッドやより良いレッスンを勉強・共有する機会はあれど、運営・集客・マーケティングを学べる情報や機会が非常に少ないのが現状です。

英語講師というのは孤独な職業です。私自身、運営の勉強をしようと思ったものの、個人運営の教室が参考にできる中心的サイトや関連本がなく困った経験があります。このコラムは、これから英会話教室を始めようと思う方、すでに教室をもっているが行き詰っている方、運営に困っている方、さらに教室をステージアップさせたい方々に少しでも役に立ってほしい、その一心で書きあげました。

また、ウェブサイト制作では、英語講師に限らず、幅広い業界の個人事業主の方にも参考にしていただけると思います。このコラムを使って、小規模教室から30人以上の中規模教室にし、心も時間もさらに満たされた英語講師・英語教室の代表として、生まれ変わってみませんか?

せっかく見つけた素敵なお仕事です。好きな仕事で豊かに生き続けたいはずです。何事にもうまくいく結果の裏には、理由があるものなのです。